2014/03/11

pythonbrewで異なるバージョンのpythonを使い分けるメモ

自分はpythonbrewで python 2.7.2 を使い続けていたが、3.3.0 でも動くコードにしておきたいと思い、両方のバージョンの環境を作ることにした。その自分用メモ。

もともと pythonbrew の仮想環境で 2.7.2 を使っていた。

% which python // 確認
  /Users/satoshi_nagata/.pythonbrew/venvs/Python-2.7.2/{hoge}/bin/python

python 3.3.0 をインストールして、それを使うように設定する。

% pythonbrew install 3.3.0
% pythonbrew switch 3.3.0

仮想環境の設定して、それを使う。

% pythonbrew venv list // 今ある仮想環境の一覧
% pythonbrew venv create {fuga}
% pythonbrew venv use {fuga}

※ pythonのバージョンをまたぐ仮想環境の切り替えは、先にpythonのバージョンをswitchして、仮想環境を選ぶ。

元の 2.7.2 環境で使っていたパッケージを、新しい環境でも使いたい。pipでインストールした一覧を表示する

% pip freeze

※ pip freeze で出力したパッケージを別の環境でまとめてインストールする方法もあるが、今回はパッケージを整理する目的もあったためやっていない

※ 前は "pip list" で表示できた気がするが、今は違う...?